映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』

パブリシティ展開においてオンラインユーザーとの親和性を重視し、誰もが驚くアクションを中心に大迫力の映像やその撮影の裏側を収めたメイキング映像、世界中の多彩なロケ地をフィーチャーしたコンテンツも積極的に訴求し劇場鑑賞意欲を刺激。
全米映画俳優組合のストライキによる来日プロモーション中止は予期せぬハプニングとなったものの、世界的な話題の中心となり広範なメディアで取り上げられました。

SNSではトーン&マナーを細かく設定し、作品の洗練された世界観を訴求。また、モールス信号を用いたユニークな匂わせ投稿でユーザーの興味を引き、考察を促しました。「イーサン・ハントの日」の施策では、SNSでの「いいね」を活用したリマインダーキャンペーンを通じてエンゲージメントの向上とトレンド感の演出に成功しました。

デジタル広告戦略では、TikTokやLINEなどのプラットフォームでインパクト重視の広告を展開し、記憶に残るブランドイメージの構築と大規模なリーチを獲得しました。ジャパンプレミアでは、YouTubeで緊急特番をライブ配信し、コメンタリー特番を通じて劇場鑑賞意欲を促進しました。これらの一連の施策により、作品の認知度とエンゲージメントの大幅な向上を達成しました。

クライアント
東和ピクチャーズ株式会社
タグ
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リリース
2023/07/21
クレジット
©2023 PARAMOUNT PICTURES.